SNSをチェック!
最近はSNSきっかけに不倫に走ってしまう男女が多いです。
最初はちょっとしたやりとりをしたりする程度だったとしても、それがエキサイトして「2人だけの秘密の連絡ツール」として活用している人も少なくありません。
例えば、Twitterは複数のアカウントを取得できてしまうので、1つは真面目なアカウント、もう1つは不倫のためのアカウントなどを作っている人もいます。
夫(または妻)がTwitterをやっている時は要注意です。
例えば、Twitterのアプリにはアカウントの切り替え表示というものがあります。
そういったツイートをチェックして、不倫の有無を確かめてみてはいかがでしょうか。
残業時間をチェック!
「仕事で遅くなるから」と言われると、それ以上特に何も言えないという人が多いのではないでしょうか。
しかし会社も不倫になる可能性をはらんでいます。
例えば、残業していることが本当だったとしても2人きりだけの空間になるケースもあるわけです。
それをきっかけに関係が深くなり、不倫に発展するケースも・・・。
残業と嘘をつき、実は交際しているかもしれません。
そこで必要な対策は、1ヶ月の給料明細を確認し、残業時間を確かめること。
「今日は遅くなるから」と連絡があったら、「何時から何時ぐらいまで?」、「何時間残業するの?」などと質問しておきましょう。
そして帰って来てからも、実際の残業時間を再確認し、それを1ヶ月まとめておきます。
それが給与明細に反映されているかどうかで実態が分かるはずです。
もし申告していた時間と大きく残業時間が違う場合は、どこかに遊びに行ったり、飲み行っている可能性大です。
同窓会をチェック!
同窓会も不倫のきっかけとなる場として知られています。
「久々に会って話したらまた話したくなってしまった」
「久々に会ったら綺麗になっていて惚れてしまった」
「実は当時から好きだった」
などの理由をきっかけに、不倫に走ってしまう人もいます。
同窓会後に、夫(または妻)の行動に変化が現れたら要注意。
ひょっとしたら連絡先交換をして、再び会おうとしている可能性もあります。
怪しい行動が出てきたら、どこに出かけるのか突き止めたり、あるいは夫(または妻)の居ぬ間に携帯をチェックして、電話の履歴や連絡先について調べてみましょう。
言い訳としては、「同窓会のメンバーでまた飲みに行くことになった」などと嘘をつき、2人きりで会う可能性もあります。
同窓会後の言動・行動に注目しておきましょう。
交友関係をチェック!
交友関係が広い人のほうが浮気する可能性が高いと言えます。
ただの友達だとしても、そこから新たな人と出会う可能性もあるからです。
自分の知らない相手なら、出かける際、「どんな目的で、どこに遊びに行くのか」を明確にしてもらう必要があります。
交友関係をチェックする有効な手段として、実際に自分の家に来てもらいましょう。
そうすればどのような人物か把握することができますし、相手にとっても夫(または妻)と面識が生まれることで、「悪いことはできない」という気持ちが芽生えてきます。
夫婦ぐるみでの付き合いを意識すれば、不倫に発展してしまうような交友関係も生まれにくいはずです。
自分で無理なら探偵に依頼
自分でできることを尽くしても、不倫の形跡を見つけられなかったらプロに依頼するのも一つの手段です。
例えば、同窓会に行くという日が不安ということなら、1日だけ依頼するのもアリです。
同窓会が終わる時間帯を考慮して、探偵事務所に依頼すればそれほど高い費用がかからずに済みます。
相場は1時間につき6000円から8000円程度です。
同窓会が終わる1、2時間だけ調査してもらい、もし異性と2人で出かけるような様子が見られれば、その後も尾行してもらいます。
仮にご飯を食べてホテルに行くようなことがあっても、せいぜい4時間から5時間程度。
諸経費なども込めて、数万円で済むはずです。
こういった探偵事務所に依頼すると数十万円かかるイメージもありますが、リーズナブルに済む方法もあります。
まとめ
以上、不倫が心配な方に参考になる情報を紹介しました。
まずは自分でできる対策を行うこと、その時点で全て白なら不倫の可能性は低いでしょう。
ただ、日中仕事などで忙しい、夫のガードが固くて完璧に調べられないという人もいます。
そういった時は探偵事務所も選択肢の一つして考慮してみてはいかがでしょうか。