セフレがいる場合の特徴
一定の周期で会っている
セフレの場合は、「セックスだけが目的」と割り切っています。
ご飯を食べに行ったり、どこか一緒に遊びに行ったりという考えがないので、会う回数自体は少ないです。
そのため、出かけるタイミングもある一定の周期が出てきます。
それは女性の生理や排卵日を考慮したもの。
セフレの場合は、双方どちらも妊娠は望んでいません。
そのため生理や排卵日を避けてセックスしようと考えています。
生理のときにセックスしても身体に悪影響を及ぼすわけではないのですが、血が出たりなど、ちょっと体調面でお互い気を使う時期です。
排卵日の場合もコンドームをつければ避妊できるのですが、妊娠の可能性はゼロではありません。
そう考えると、「女性の体調で問題ない時に会ってセックスする」というのが互いの共通理解です。
毎月一定のタイミングで外出するときは、怪しいと思った方が良いかもしれません。
プライベートなやり取りが少ない
セフレの場合は、不倫相手よりもプライベートなやり取りが少ないので、痕跡を見つけにくいです。
不倫相手の場合はメールやラインの履歴、あるいは車のカーナビの履歴などで証拠をつかめる可能性もあります。
しかし、セフレの場合は会う日にちだけをやりとりするケースも多いです。
そうなると、その時だけの送信履歴や受信履歴だけ消して、あとは痕跡がないということも多いので、なかなか見つけにくいのが現状です。
日常的にそんなにやりとりするわけではないので、特別なメールアドレスを使ってやりとりしていることもあります。
例えば、yahooメールやgmailなどのフリーメールアドレス。
インターネットの履歴などを使って、メールでのやり取りがないか探ってみましょう。
ただセフレとのやり取りは素人ではなかなか証拠をつかむのが難しいので、プロ(探偵)にお願いした方が解決できる可能性が高まります。
不倫相手がいる場合の特徴
同僚と飲みに行く機会が多い
働いている人が最も使いやすい言い訳が、「これから同僚と飲みに行く」という発言。
「同僚と飲みに行くから、なにか悪いことをしにいくわけではない」という安心感を与え、嘘をついていることがあります。
しかし、実際には同僚といっても、同性とは限りません。
異性と二人きりで出かける可能性もあるわけです。
言われた妻も、「仕事上の付き合いだからしょうがない」という気持ちもあり、「行くな」とはなかなか言えません。
また、この言い訳は不倫している立場からすると「家に帰るのに、ある程度時間がかかっても許される」と思わせることができます。
特に普段から飲むタイプだと、余計に不倫かどうか見極めにくいので厄介です。
あまりにも頻繁に飲みに行くなら、「どの人と飲んでいるか居酒屋から写真を送って!」と伝え、注意喚起しましょう。
残業が多い
「今日も残業だから遅くなる」と言って、なかなか帰ってこないケースってありますよね。
残業なら2時間やるのか、3時間やるのかわかりませんから、これもちょうど良い言い訳の一つ。
本来なら残業手当として反映されるので、そこから嘘かどうか見極められるのですが、サービス残業が慢性化してしまっている会社もあるので、なかなかそれだけでは嘘かどうか見極めることができません。
そんな時は、家に帰ってきたときの夫の様子をしっかりチェックしましょう。
もし残業が頻繁にあるのに、
- 大して疲れて帰ってきていない
- サービス残業に対して愚痴を言わない
- むしろちょっと充実感すらある
ということでしたら、ひょっとしたら不倫している可能性も出てきます。
そんなに頻繁に残業があって、給料に全く反映されないのなら、転職したい、愚痴を言いたいと思うのが当たり前ですからね。
残業が多いと言っている時は、帰りの際の肌ツヤも見ておきましょう。
セフレ不倫共通の特徴
スマホを見せない(隠している)
「妻の前で全くスマホをいじらない」、あるいは「そもそもどこにあるのか分からない」というときは、かなり怪しんだ方が良いです。
もしくはあえて近くにおいておき「携帯が鳴ったらすぐに触る」、「携帯が震えたのに通知が出ない」ような時も怪しいと言えます。
また認証機能を使ったり、ロックしている場合もかなり怪しいでしょう。
「落とした時の為」などと言い訳するケースもありますが、それなら妻だけ利用できるように認証機能に登録させればよい話です。
それでもし、認証を拒否するようならクロ濃厚です。
不倫の場合、一番の連絡ツールになっているのがスマホですから一番警戒している所持品でもあります。
妻に触らせないような対応をすることがあったら疑った方が良いです。
今までになかった言い訳が増える
セフレや不倫相手ができると、今までに言ったことのないような理由を言うようになります。
「今度会社の新入社員のために飲み会に行くことになった」
「会社の方針で毎週土曜日はセミナーに参加しなきゃいけなくなった」
「昔の友達と今度飲み行くことになった」
「知り合いがお店を開くことになり、その手伝いに来てほしいと言われた」
今まで全くそんなこと言ったことなかったのに、と思うような発言をしたら要注意です。
何か言い訳をしない限り、出かけることはできないので苦し紛れの言い訳をしている可能性があります。
そんな頻繁に今までなかったことが多発するわけありません。
誰かと会おうとしている可能性もあるので、疑った方が良いです。
お小遣いの値上げを希望する
セフレや不倫相手ができると、当然出費も増えます。
ホテル代やごはん代などどうしても捻出しなければいけないお金もあるので、妻に小遣いをあげてと要求してくることがあります。
その言い訳としては、
「飲みに誘われることが増えちゃって・・・」
「上司に気に入られちゃって、飲みの誘いを断れない」
「後輩に悩み相談をされちゃって、おごらないわけにはいかない」
などと言って、お小遣いアップを請求してきます。
もしお小遣いアップを要求してきたら、「現金ではなくクレジット払いでいいんじゃないの?」と伝えてみてはいかがでしょう。
そのほうが、どこで使ったか履歴が残るので夫も困るはずです。
もし、なぜかクレジットカードを拒んで現金を請求してくるようなら怪しんだ方が良いでしょう。
匂いに気を使い始める
セフレや不倫相手が出来ると、匂いに気を使い始めます。
洋服や体に相手の匂いや部屋の匂いなどが付着する可能性があるからです。
その場合、一早く家に帰ってお風呂に入りたがります。
体の匂いも消して、尚且つ洋服も洗濯してもらおうという魂胆です。
また、普段香水なんて使ったことがなかったのに、急に使い出した場合も要注意。
妻にばれないように帰宅前に香水でスプレーをしてから、家に帰っている可能性があります。
女性はこういったところに敏感ですから、その点を察して男性も勘づかれないように匂いケアをしている可能性があります。
下着が新品だらけ
下着にこだわりだしたら、それも要注意のサイン。
セフレや不倫と会うということは、当然に服を脱ぐということ。
ぼろいパンツやダサいパンツでは相手を興ざめさせてしまいますから、スタイリッシュな新品のパンツを好んで履いているケースが多いです。
また、相手に同じパンツばかり履いていると思われるのも嫌なので、パンツの種類が増える傾向もあります。
基本的に男性は下着に対して細かくこだわる人は少ないです。
しかし、やたらとパンツを購入するケースが目立ったら、何か外で悪いことをしている可能性があります。
夫婦間の営みが減っている
外で発散してきている男性は、もうそこで性欲が満たされています。
改めて妻とセックスをしようという気がなかなか起きなくても不思議ではありません。
夫婦間の営みが減った場合、「性欲が昔に比べて減ってきた」などと言い訳するケースもありますが、30代や40代はもちろんのこと、50代や60代でも元気な男性もいます。
そうそう、性欲が急激に落ちることはありません。
「妻とのセックスはちょっとマンネリ気味で嫌だから、他で刺激を味わおう」などと隠れて思っている可能性もあります。
夫婦間の営みが減ったからといって、単純に性欲が少なくなったと判断するのは危険です。
やたら女性の流行を知っている
夫婦で一緒にテレビを見ていて、女性に流行っている化粧品やグッズなどを取り上げている番組でその商品名を知っていたり、見たことがあるという場合は危険な合図です。
他の女性にプレゼントとして贈っていたり、あるいは不倫相手が使っていたのを見ている可能性があります。
だから知っているのです。
元来男性は、女性のファッションや流行っているものにそれほど興味はありません。
それにも関わらず、知っているということはセフレ相手や不倫相手に気に入られようとしている証。
不倫している可能性がありますので、なぜ知っているのか追求しましょう。
まとめ
以上、セフレや不倫相手がいるケースの特徴を紹介しました。
どうしても今までにない行動を起こしたり、言い訳をする事が出てきます。
普段と違った言動が出てきたら、その段階で疑うようにしましょう。
その場で適当に流すのは危険です。
なぜそうなるのか、なぜ今でないとダメなのか、ねばり強く聞かないと不倫が更に進行してしまうかもしれません。
もしどうしても自分ひとりで証拠をつかめないなら、探偵に依頼するのも一つの手段です。
探偵なら不貞行為をしていた場合にすぐ発見できますし、モヤモヤせずに済みます。