【チェックポイント1】
スマホ管理方法をチェックしよう!
まずは夫が携帯をどのように管理しているのかチェックしてみてください。
「そういえば夫が普段携帯をどこにしまっているのか分からない」なんて人は要注意。
浮気している夫ほど、無造作にテーブルの上なんて置いていません。
自分にしか分からない場所に置いているケースが多いです。
例えば夫の部屋、車内など普段妻があまり出入りしないような場所に置いている場合は浮気の可能性も高まります。
そしてスマホを管理する時、他人が利用できる状態になっているかも調べましょう。
認証システムにしたり、ロックがかかっている場合は特に怪しいんだ方が良いです。
【チェックポイント2】
連絡ツールをチェックしよう!
最近はLINEで夫とやり取りしている人が多いのでは?
浮気している人も本当はLINEでやりとりしたいはずですが、そこは他人の目が入った場合にバレてしまうリスクの高いところ。
そのため浮気している人がよく使うのが、フリーアドレスです。
フリーアドレスの強みはスマホに受信履歴が残らないことです。
例えば下記のようなフリーアドレス。
これらは期間限定で、しかもそれぞれのサイトにアクセスしないと受信メールが見れません。
つまりスマホのメール機能に直接届くわけではないので、浮気するには理想的なメールになっています。
証拠をつかめる可能性も!
ただ、こういったメールを使っていても検索履歴などをたどっていけば、そのフリーメールのサイトにたどり着く可能性があるので、尻尾を掴める可能性も十分あります。
YahooメールやGmailより手っ取り早くアドレスを取得できて、削除もしやすいので浮気する人がよく使っているメールの一つです。
【チェックポイント3】
検索履歴を確かめよう!
上記ちょっと触れましたが、検索履歴も浮気が発覚するポイントの一つ。
例えばレストランを検索していたり、見慣れない場所を検索しているときは浮気している可能性があります。
妻と行ったこともないようなレストランを検索していたら、他の女性と行っている可能性も・・・。
また検索履歴はそれだけでなく、夫の趣味には合わないようなものを検索していたりなど、不審な行動が現れやすい部分です。
例えば音楽に全く興味のない夫なのに、最近の若手バンドを検索していたり、そのバンドのツアー日程等を検索していると、明らかにおかしいですよね。
そのバンドに興味のある女性と付き合いがあり、ライブを見に行こうなどと考えている可能性もあります。
見慣れない検索履歴が出てきたら要注意
またスマホではありませんが、カーナビの検索履歴も調べましょう。
妻と行ったことのない場所を検索している場合は、明らかに怪しいですよね。これも夫がいない隙を見計らってチェックしておきましょう。
【チェックポイント4】
予測変換を確認しよう!
スマホでは予測変換機能があります。
例えば、「ま」と打ち込んだら予測変換キーワードの中に「待ち合わせ」などと出てくる機能のことです。
予測変換機能は一文字ごとに出てきますから、いちいち履歴を消すというのはかなり面倒です。
そのため、検索履歴よりも意外と証拠が残りやすい項目です。
見慣れないキーワードが出たら要注意
「ホ」と打ち込んで「ホテル」と出たり、「あ」と打ち込んで「会える?」などと出た場合は明らかに怪しいですね。
これだけで浮気確定というわけではありませんが、自分に対して送っていない単語がたくさん出てきたら、他の人とやり取りしている可能性が出てきます。
【チェックポイント5】
位置情報を調べよう!
最終手段ともいえるのが、GPS機能を駆使した相手の居場所特定です。
夫と妻がiPhoneを使っている場合、相手のApple IDとパスワードさえわかれば居場所を特定することができます。
iPhoneには「iPhoneを探す」という項目があります。
そこへログインしていくと、相手の居場所(iPhoneがある場所)を調べることができます。
これはもともと紛失した時などに備えてiPhoneが用意している機能なのですが、浮気対策としても証拠をつかむ時に使えますね。
ちなみにiPhoneの機能として、「iPhoneを探す」がONになっていないと、調べられないので注意しましょう。
ただ、デフォルトだと普通はONになっているので、自分で設定を変えていない限り、相手の居場所をつかめるはずです。
夫の浮気チェックポイントまとめ
以上、自分で浮気調査をする時にチェックすべき5つのポイントを紹介しました。
スマホには様々な情報が眠っているので、まずはそこを入念にチェックすることから始めましょう。
ただ中には履歴を完全に消去していたり、認証機能を駆使して全くを妻にスマホを見せないという夫もいるので、そういったときは専門家に相談した方が良いですね。
もし認証システムにしていたら?
「なぜそうやっているの?」と聞いてみましょう。
「落とした時の対策」などと言い訳をしてきたら、「それだったら私の指も認証しておいていいよね?」と言って認証を要求しましょう。そこで拒むようだったら、何か隠し事がある可能性があります。