不倫や浮気は直らない！？やめさせるのに効果的な3つの方法

ステップ1：自分自身を見つめ直す

あなたのパートナーが度々浮気してしまうのは、あなたにも問題があります。

例えば、旦那さんが浮気を繰り返すということは、あなたに対して愛情が薄れている証拠。

普段から冷たく接したり、そっけない態度をしていませんか？そういった積み重ねによって、だんだんとコミュニケーションを取る機会が減り、気持ちが外へ外へと向かってしまっている可能性があります。

まずは旦那さんに対して優しく接し、一緒にテレビを見るなどしてコミュニケーションを取ることから始めましょう。

ただ急にベタベタしすぎると、旦那さんが気持ち悪いと思うかもしれません。

そういった態度を示すのに違和感を感じるなら、例えばお弁当を作ってあげたり、旦那さんが好きなご飯を早めに作って待っていてあげるなど、間接的な表現から始めるのもお勧めです。

普段からコミュニケーションを取っているはずなのに、浮気されてしまう場合は下記のような理由が挙げられます。

このように、「浮気してもおそらく大丈夫だろう」という心理が夫に働いている可能性が高いです。それを覆すためには、今までとは違った対応が必要。

例えば浮気が発覚したら、

このように、今までとは違った言動を示した方が効果があります。「今回ばかりは本当に怒っているな」と思わせるような態度を示してみましょう。

ステップ2：監視する

いくら厳しく問い詰めたり、怒っても結局数ヶ月経ったら、また浮気をするという人も中にはいます。そういった相手は正直、なかなか信頼できないものです。

そこで「監視の手を強める」というのも一つの手段。一番浮気が発覚しやすいのは携帯ですから携帯にある仕掛けを施しましょう。

それはGPS機能と盗聴機能を搭載させること。どこにいて、どんな会話をしているのか把握できれば浮気を突き止めることができます。

その2つをまとめて実現できるのが「ケルベロス」というアプリです。

このアプリはもともと盗難防止のために開発されたものですが、むしろ不倫や浮気現場を特定するのに使用されるケースが増えている印象です。

まずこのアプリをインストールします。
浮気している本人の携帯にインストールする必要があるので、インストールしたものはフォルダの階層の奥深くに入れておくなどして、バレないようにしておきましょう。

このアプリの凄いところは、浮気に関する事が全て把握できること。
具体的には下記のような機能が備わっています。

このようにどんな行動して、どんなところにいるのか全て把握できます。浮気防止に是非インストールしましょう。

ステップ3：誓約書を書いてもらう

最終手段ともいえるのが、誓約書の記載。いくら口約束で「もうしない」などと言っても、それが守られるかどうかうやむやになってしまいます。

それであれば最初から文章として書いておいた方が、のちのち離婚協議などに発展した場合、有利になります。

誓約書はできるだけ具体的な記載があった方が良いでしょう。例えば下記のような記載方法があります。

ただ、このような文章を書きたがらない人も多いので文章は自分で記載し、相手には指印のみという形でも問題ありません。

「浮気するつもりがないんだったら別にこれぐらいなんてことないでしょ！」などと言い寄って、これぐらいは対応してもらいましょう。

ちなみに誓約書は「離婚誓約書　サンプル」などと検索すれば複数出てくるので、それをベースにして、名前や金額のところだけ変換させる形でもいいでしょう。

そして効力を示す意味でも具体的にいつ記載したのか、日付も書いておきましょう。

また、慰謝料だけでなく養育費や財産分与、親権などに関する記載もしておくと離婚協議がスムーズにいきます。

不倫・浮気をやめさせる効果的な方法まとめ

以上、不倫や浮気をやめさせるのに効果的な3つの方法を紹介しました。

最初にいきなり誓約書の記載を求めるのではなく、自分の対応の仕方から考え直してみましょう。そして、何か「見られている」、「気付かれている」と感じさせることが重要。

監視したことをチクチク報告して、相手を慌てさせてみましょう。感づかれていると思うと、相手も思い切った行動を取れなくなってくるはずです。