1.性行為を拒んだことがあった
夫が性行為を望んできて、それを断った経験がありませんか?
夫は、たとえ奥さんが妊娠中でも性欲が減退するわけではありません。
もし夫の要求に応えることができず拒んでいると次第にその性欲をどこかで発散したいと考える可能性があります。
自慰行為で発散しようと思えばできるのですが、快楽や征服欲を得る度合いが大きいのでセックスを好む男性が多いのも事実です。
もし拒んだ経験があって、最近は全く夫から望んでこないという場合は要注意です。
どこかで性欲を満たしている可能性もあります。
2.妊娠してからやたらと帰りが遅くなっている
妊娠を機に浮気に走る要因として、「理由付けがしやすい」ということが挙げられます。
例えば、「これから生まれてくる赤ちゃんのために今から稼がなきゃいけない」と考える男性も実際います。
そうなると必然的に残業を積極的にやろうとします。
しかし、これはまともな夫な場合。
家では「仕事が忙しいから帰りが遅くなる」などと言い訳して、実際は他の女性と会っている可能性もあります。
あまりにも連日連夜帰りが遅いようなら、ちょっと探りを入れる必要がありそうです。
妊娠前から残業が多かったならまだしも、急に残業が増えたという場合は怪しんだ方が良いでしょう。
3.やたらと行動的になった
妻が妊娠中の場合、妻はそれほど外出できないということを夫は知っています。
しかしそれを逆手に取り、「遠くなら見つかることもないだろう」と考え、遠方で浮気する最低な夫もいます。
こういった時は、ひょっとしたら浮気している可能性もあります。
この男性の心理として、「これからは子供ができて家族が増えると、自由の身ではなくなり、気軽に出かけることができなくなってしまう」と考えます。
そういった本能から最後の悪あがきとして、遊ぼうと考える夫もいるのが実情です。
4.妻との会話が減った
妊娠中はホルモンバランスの乱れから、妻はいつも以上に夫の行動に腹を立てることも多くなります。
「妊娠中なんだからもっと気を使ってくれればいいのに!」
「それぐらい手伝ってくれないの?」
「こんなこともまだ出来ないの?私なら10分で出来るよ」
などとちょっときつい言葉を投げかけてしまうこともあるでしょう。
そういった日頃のストレスを夫にぶつけてしまうと、今度は夫のストレスが溜まり、妻と話すのが嫌になって外に出かけてしまうケースもあります。
そしていつしか他の女性と話しているほうが気が楽になり、浮気に発展してしまうというケースも・・・。
妻の小言がきっかけで浮気に走ってしまうこともよくあります。
下記のような行動が出てきたら要注意です。
要注意行動!
- 最近は同じ部屋にいる機会が減った
- 1人だけ早く寝てしまう
- 帰る時間が遅くなってきた
こういった場合は、妻のことを避けている前兆。
浮気に走る可能性も十分あるので注意しましょう。
5.ちょっとしたことですぐスマホを持ち歩く
例えばトイレに行くとき、お風呂に入るとき、寝るときなど肌身離さずスマホを持ち歩くようになったら、何かやましいことがある可能性もあります。
妻のいないところでスマホをいじりたいということは、それだけ内容も見られたくないという可能性が。
また、「自分のいないところでスマホを見られるのは避けたい」という心理もあります。
さらにスマホにロックをかけたり、認証モードにしている場合は高い確率で浮気の可能性があります。
もし必要以上にスマホを見せないような行動をとっていたら、そのことを突き詰めてみましょう。
浮気対策として待受け画面を奥さんの写真にしてもらうのも効果アリです。
夫の気持ちの抑制に繋がります。
まとめ
妊娠中、夫の浮気が気になる人へ参考になる情報を紹介しました。
5つの項目全て当てはまると、かなり浮気の可能性があります。
妊娠中に夫が浮気する場合、妻との関係が円満ではなく、ちょっとピリピリした関係の時に起こりやすいです。
浮気させないためには、妊娠しているときでも妻とのスキンシップが必要です。
セックスできなくても触れることぐらいはできますよね。
例えば妊娠クリームを塗ったり、会陰マッサージをしてもらうなどして、夫の気持ちを繋ぎとめるような行動を起こしましょう。
行動的な例