夫の友達や同僚と仲良くなる
浮気のきっかけは「夫の交友関係が多い」と言われています。
このように自分きっかけ以外に、周りの環境によって浮気してしまう夫も多いです。
それを防ぐには夫の友達や同僚とも度々会って、自分(妻)の存在をアピールすることが大切です。
そこで素晴らしい対応をすれば、夫の友達も女性を紹介するのが後ろめたくなります。
「あんなに素敵な奥さんが家で待ってるんだから早く帰った方がいいよ!」などと、合コンに誘ったりすることはなくなるはずです。
時には夫の友達や同僚を家に連れてくることを許容し、交流を図るのもお勧めです。
ご馳走を作って待っている
浮気に走ってしまう要素として、「家に帰りたくなる要素がない」ということが挙げられます。
「家に帰っても奥さんは妊娠していて、自分のことで精一杯。俺のことなんか見向きもしてくれない。」
などとなると、だんだんと家に帰りたくなくなってきます。
そこで体調の良い日は旦那さんの好きなご飯を用意して、夫を迎えましょう。
夫婦生活の中で奥さんの愛情たっぷりの手料理というのも、夫にとって幸せな時間です。
そこで素敵なご飯が待っていると思うと、夫も「仕事を終えて早く家に帰りたい」という気持ちが強くなります。
夫の胃袋をつかむことができれば、心も繋ぎ止めることができるはずです。
決して毎日豪華な夕ご飯でなければいけないというわけではありません。
夫の好みなどを考慮して、「外で食べるより家で帰って食べた方が美味しい」という気持ちにさせられれば十分です。
甘えた関係を継続
子供ができても、男女の関係を継続する意識を持つことが大切です。
子供優先になって夫のことが見えていないと、だんだんと夫の気持ちも外へ向かっていってしまいます。
時には甘えてみたり、一緒にお風呂に入ったりなどしてスキンシップを図ることが大切。
子供ももちろん大切ですが、「夫あってこそと」いう気持ちを忘れずにいれば、夫も「愛されているんだな」と感じてくれるはずです。
ちなみに妊娠中であってもセックスは出来ます。
「お腹の子に悪影響が出るのでは?」と心配して、セックスの回数が減る夫婦も多いですが、無理な体勢や激しいセックスでなければ特に問題ないとされています。
ただ、妊娠初期段階は控えた方が良いでしょう。
安定期に入り、お腹が大きくなる前の中期でしたら、母体や子供に与える影響はそこまでないとされています。
とはいえ、妊娠中のセックスは雑菌や、感染性から赤ちゃんを守るためにもコンドームは必ず使用するようにしましょう!
アプリで監視して対策する
気持ちだけでつなぎとめるのが不安なら、現実的な対策を講じるのもお勧めです。
その一つが、アプリによる対策。
浮気をする男性は必ずといっていいほどスマホで連絡を取っています。
つまりスマホを防犯グッズとして扱えば、浮気を阻止できるわけです。
おすすめなのが「ケルベロス」という監視アプリ。
このアプリは浮気現場を特定するために必要なGPS機能、強制カメラの起動、強制録音など様々な機能を兼ね備えています。
例えば、夫の帰りが遅い時に強制的にカメラを起動させ、写真を撮り、設定したメールアドレスにその写真を送るなんてこともできます。
これでラブホテルが映ったり、あるいは女性と飲んでいるシーンが映ったりしたら、それだけで浮気を突き止めることができます。
ただ、これは浮気が起こった後に発覚するようなアプリなので、その前段階で阻止したいなら、あえて夫にそういったアプリをインストールしたと伝えるのも良いですね。
「変な場所に行ったらすぐに分かるんだからね!!」とちょっと脅しておくのもおすすめ。
「このアプリを削除したら浮気しようと思っていると解釈するよ」などと事前に伝えておけば、無理やり削除することもなくなるでしょう。
まとめ
以上、妊娠中に浮気する可能性がある夫の浮気防止テクニックを紹介しました。
最初はメンタル的な防止対策から始めて、次に周り(身内や同僚)などを固め、そしてそれでも不安ならアプリに頼るといった順序がお勧めです。
妊娠期間は10ヶ月。
その間イライラがたまって、ついつい夫にきつく当たってしまうなんてこともあるでしょう。
しかし、そういった日々が続いてしまうと夫も居心地の良い空間と思えなくなり、外で羽を伸ばしてしまおうと考えるケースが増えてきます。
「妊娠中なんだから100%私をいたわって!」という本音を抑えて、夫を気遣う姿勢も忘れずに接したいですね。
浮気のきっかけの例