探偵社MR代表 岡田真弓
5年連続No1業界最大級の規模を誇る探偵社の女性代表。他社に浮気調査依頼した経験あり。元夫に浮気された実体験を基に、依頼者に寄り添った「調査前と調査後のカウンセリング」を大切にした浮気調査を実施している。
探偵社MR女代表の浮気調査実体験からわかる「失敗しない探偵選び」
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探偵社MRの直撃インタビューでは、岡田社長自身が浮気調査を依頼された経験があるというお話を聞きました。そこを深掘りして、当時の状況や失敗談をはじめ、探偵社MRの調査で活かしていることなど、探偵選びのポイントにつながるお話をしていただきました!
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探偵社MR創業のきっかけは、元旦那の浮気。
総合探偵社MRを設立したきっかけが、旦那さんの浮気だったんですか?
きっかけはそうですね。当時は元夫が怪しい行動をしていたので、家のポストに届いた探偵社のチラシを取っておいていました。またしばらくしたら別の探偵社のチラシが入りました。その時、探偵社ってそんなに需要が多いのかなと気づきました。いつしかそのきっかけが元となり、探偵社をやってみたいと思うようになりました。
そこから探偵社を実際に始めるなんてすごいバイタリティですね!ところでその元夫の浮気調査はされたのですか?
はい、しました。
それはもしかしてご自身で?それとも他社で?
その当時、既に探偵社MRを立ち上げてはおりましたが、さすがに自分のところのスタッフに浮気調査をさせるわけにはいかないので、個人で探偵をされているところにお願いしました。
依頼した浮気調査は、お金が多くかかった割に十分な証拠が取れなかった。
実際、調査を依頼してみてどうでしたか?
個人事務所なので、調査員も多くはなかったためか、お金が多くかかった割に証拠が取れませんでした(苦笑)。浮気つまり不貞の定義は一定期間の継続した肉体関係のことを指すのですが、その探偵社は元夫のホテルから出るところだけしか撮れなかったのです。
浮気調査の証拠として裁判で有効なものは、第三者からみて言い逃れのできない証拠を指します。なので、ラブホテルに入ったのが1回だけだと、「酔っぱらって入ってしまった」「不貞行為はしていない」と言い逃れをすることもでき法的には通用しないこともあります。
継続した肉体関係があって、はじめて自分の意志を持っての行動だということが立証できるのです。離婚には離婚する理由が必要なのですが、「ホテルに1回だけ入った」ましてや出たところしか撮れなければ裁判で負けたという判例があるほどです。
ではどのようにして元夫との関係を切られたのでしょうか?
示談です。裁判になると勝てないのであれば示談しかありません。それで話合いの結果、離婚という道を選ぶことにしました。
変な話ですが、そこでの経験を御社に活かしていると?
そうですね(笑)
私たちであれば、ホテルの“入り”と“出”を撮ります。
また調査に際して、私たちであればこうするという点をたくさん感じたので、今に活かしています。
確実な証拠と調査前後の深く踏み込んだカウンセリングが5年連続No.1探偵社である理由。
「私たちであればこうする」と考え、今の探偵社に活かしていることは何ですか?
探偵社なのでうちだけに限らずどこの探偵社であっても証拠資料をしっかり撮ることはできます。ただ、うちは証拠資料を撮ることだけを目的にしていないんです。
例えば、「夫が愛人に見せている笑顔」ってどんなんだか気になったりしませんか?「デート中の会話」だって気になったりしますよね。うちはできる限り依頼者の知りたいことを先回りして、他の探偵社が調べないようなところまで調べるようにしています。
うちはできる限り依頼者の知りたいことを先回りして、他の探偵社が調べないようなところまで調べるようにしています。
ここまで調べ切ると、ご依頼者様は変な話“すっきり”した顔をされます。「あっ、これはもう前を向くしかないな。」といった感じですね。
そうしてご依頼者様の気持ちが前に向くためのフォローをカウンセリングでしっかりとしていく。
浮気されたということは、浮気した側に問題があることは言うまでもありませんが、浮気された側にもなんらかの問題があることが多いです。カウンセリングはご依頼者様の内面に踏み込んでいきます。内面まで深く入り込んで、時間をかけて心も夫婦関係も修復するきっかけを一緒に考えていく。
ただ、1度こじれた夫婦関係は簡単には戻りません。3年間夫婦関係がおかしいのであれば、3年間かけて夫婦関係を戻していくくらい時間がかかります。
つまり、夫婦関係に亀裂が入った年数と同じだけ修復期間が必要とも言えます。この点からも早くに相談に来られると、それだけ回復するだけの期間が短いんです。
浮気問題はそれだけ根深いし、時間もかかります。
だからこそ、うちは依頼者を救ってあげたいという気持ちから、このカウンセリングに最も力を入れて取り組んでいます。
それが5年連続業界No.1となった理由なんですね。他には御社でここがポイントっていうところはありますか?
WADをはじめとした協会に入っていることでしょうか。
WADってなんですか?
世界探偵協会(World Association of Detectives)のことです。この協会に入っていれば海外の現地の探偵社と連絡を取り合って捜査することができます。ただ、この協会は入ることがなかなか難しいので他社にはない強みかなと思います。
ってことはターゲットが海外にいっても大丈夫ってことですね。
そうですね。WADだけでなく、日本調査業協会等にも入っています。協会に入るには審査等がありますし、講習等もあるんですよ。
講習もあるんですね。となると、協会は探偵の質を守るという意味では大事な存在ですね。では、反対にいうと協会に入っていない探偵社は危険ということですか?
危険とはいいませんが、加盟するための料金は高くはないので、なんで入っていないのかとは考えてしまいますね。
確かに。これから探偵社に依頼しようと考えている人には協会に入っているかどうかを確認することもポイントとなりそうですね。
今日はお忙しい中、お話をお聞かせいただいてありがとうございました。
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浮気調査XYZ編集部あとがき
岡田社長はこうおっしゃっていました。
「探偵社のイメージを変えたい」
「探偵の敷居を下げたい」
「浮気された方を早く救ってあげたい」
上の2つは、「探偵社MR直撃インタビュー│みんなが知りたい浮気調査の実態」よりクリア、残る1つはカウンセリングという形でご依頼者様に真に寄り添う探偵社という形で表れていました。ちなみに、ご依頼される方の8割が復縁だそうです。
その解決の秘訣が調査前と調査後の真に踏み込んだカウンセリングです。
おそらく会社経営的には非効率なのだと思います。24時間受付の電話担当者を置いたり、カウンセリングに力を置いていたり・・・。
探偵としての利益を追求するのであれば、夜間は転送電話にしたり、カウンセリングはほどほどにすることでしょう。
ただ、探偵社MRさんはそれをしなかったおかげでお客様から評価されてきたし、これからも評価され続けていくのだろうなと感じました。
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