街
小田原市(おだわらし)は、神奈川県の西部に位置する市。
施行時特例市に指定されている。人口は約18.8万人。
関東地方の南西端に位置し、戦国時代には後北条氏の城下町として栄え、江戸時代には小田原藩の城下町、東海道小田原宿の宿場町として栄えた。
箱根峠より東側の宿場町として、現在も箱根観光の拠点都市である。
1876年(明治9年)4月17日までは、現在の神奈川県西部と静岡県伊豆半島を範囲とする足柄県の県庁所在地でもあった。
西湘地域の中心的な都市である。
駅
JR東日本: 東海道新幹線、東海道線
小田急電鉄
箱根登山鉄道
伊豆箱根鉄道